ルリジューズ
ルリジューズとは
「ルリジューズ」とはフランスの伝統菓子で、大小二つのシュークリームを積み重ねて、その継ぎ目をバタークリームで飾りつけ。 上のシューにはつやつやのフォンダンがかかっていて、見た目がとっても可愛いお菓子です。🍰
もともと「ルリジューズ」とは修道女(尼僧)のことで、シュー生地のつなぎ目部分が修道女の襟元のレース模様に似ていたことからこの名前が付いたそうです。 1850年代にパリで初めて作られてから約170年、長い時を経て現在の形になりました。 今では赤やピンクなど華やかなカラーもたくさんあるので、目でも楽しませてくれるお菓子です。
この秋カナスックから発売されたデザインシュガー「ルリジューズ」は、このお菓子をモチーフにして作られました。とろ~っととろけそうなフォンダンや修道女の襟元部分も小さいながらもしっかり再現されています!
ルリジューズの角砂糖は、立体的なデザインになっているのですが、裏面は平らになので置いた時に転がっていかないようになっています。もっと立体的に見せたい!という場合は、上記の写真(カップの縁にあるデザインシュガー)のように二つを重ね合わせれば、より立体感が出てきます。ちなみに、マカロンは上下別々になっており、写真は二つ重ね合わせた状態です。
ルリジューズのカラーはホワイト・ブラウン(薄茶・濃茶色の2色)・コーラルの4色です。そのうちホワイトとブラウンは商品名「ルリジューズ」に入っており、コーラルは商品名「マカロン」に入っています。こちらは色鮮やかなピンク色のマカロンと一緒に入っています。
ティータイムのお供に、歴史を感じながらかわいいルリジューズをお楽しみください!
【ルリジューズ】個包装 |
【マカロン】 |