Kimono/キモノの豆知識
着物の結びからヒントを得たキモノ柄(ランチョンマット&ランナー)

日本文化を象徴するキモノの結びからインスパイアされたパターンを、爽やかで美しいグラデーションで表現したKimono。

Kimonoは主に綾織りと朱子織(サテン織り)から構成されています。チルウィッチに限らず、数パターンの織り・色糸をミックスさせたテキスタイルのほとんどがジャカード織りです。

「結び(黄色)」の部分は朱子織(サテン織り)です。表面に出るタテ糸の間隔を長くして(ヨコ糸を潜らせる)柄を浮かび上がらせています。タテ・ヨコそれぞれの糸間隔をずらすことでグラフィックデザインのような「結び」が表れます。

Vanilla色は光沢糸を使用しているので、サテン織りの効果がわかりやすいです。シルバーがタテ糸、白がヨコ糸です。

無地に見える部分は綾織り(ツイル)です。糸の交差が斜めに見えることから斜文織りとも呼ばれ、デニム素材に多く用いられています。


サーモンピンク、ほのかに冴えた黄色、上品で華やかな紫色と3つの色を使いながらも、各々が分断されずに、流れるようなグラデーションが生まれています。これは、ベースのホワイトとそれぞれの色を綾織りで織ることで実現しています。

Vanilla色もモノトーンのグラデーションです。左側は黄味がかったシルバー、右側は緑がかったシルバーと微妙に色を変化させています。
日本の伝統と、chilewichのテクニックがミックスされた春夏にピッタリな爽やかなテキスタイルです。
